新年の目標の中で最も大事かもしれない目標
年が明けて今年の目標を定めた人も多いと思います。
最近、ある人が目標はとりあえずたくさんあげておいてできるものからやっていけばいいというのを目にしまして挙げていったら15個にもなりました。
その中でも個人的に絶対やりたいと言うか達成すれば自分の身になるだろうという一つについて書きます。
それは読書です。
これまでも読書はしてきたつもりですが、気になる本があれば読む程度でした。
今年は何冊読むというのを具体的に目標にしようと思いました。
ズバリ年間50冊と考えています。
これは週1冊のペースなら達成できるのでそんなに難しいとは思いません。
また、読んだことない本だけでなく家においてあって内容もはっきり覚えていない本も対象に含めます。
なぜ読書を今になって目標に挙げたかというと年々読書量による差を感じているからです。
以前偉い人、成功している人はもれなく読書をしているという話を書きましたが、私自身も読書量が増えるに比例して目の前で起きていることに対する考えの幅が広がっている気がしています。
また、私が今の所成功している転職も本を読んだことが大きな原因の一つだと思います。
おそらく本を読まなければ転職で何を成し遂げたいかとか自分のキャリアを考えるということすらしなかったと思います。
何かを成し遂げたい、成功させたいという時に本を読んでその手段を模索するのは一番の近道ではないかと感じています。
これまで気になったら読むというのが私のスタイルでしたが今年は最初から読む冊数を決めて1年後自分がどう変化しているかを楽しもうと思います。