ギョグゼギボビビビ

頭の中で考えて行き先がないものを置いていくブログです

やりがい=成果ではないか

最近ふと仕事のやりがいについて考えることがありました。

 

転職のときにやりがいのある仕事がしたいという人は多いと思います。

私にもそういった部分はありました。

今の仕事に転職して、たしかに今までの会社の仕事のようにくだらない事務作業は少ないし、将来的に役立つ商材を扱っています。

でも、やりがいがあるかと言うとそういったことを感じながら仕事をしているかと言うとそういうわけではないです。

かと言ってつまらないとも思っていません。

 

やりがいということを考えたときにそれは成果が出ていれば感じるものなのではないかと思います。

営業だとある程度分かりやすく成約や数字で計れると思います。

逆に苦境を楽しむとは別に成果が上がっていないのにやりがいがあるというのは良くない状況だと思います。

 

そう考えると商材自体に根本的な疑問がなければ、どの会社でもさほど変わらないのではないかと思います。

 

そしてどの会社、職場で働くかと言ったときに自分の目標となるものに対して如何に無駄な仕事をやらなくても良い場所を選ぶかというのはとても大事です。

無駄な事務作業で1日終わると開放感はあっても達成感はなく、自分の未来に繋がりません。

私の以前の職場がそういう会社でしたが、最近20代を中心とした若手の退職が続出しているという話を聞きました。

 

今の仕事にやりがいがないという人はまず成果を出すことを考え、そもそもやりがいがない理由が本業と関係ないことであるなら早く環境を変えることをおすすめします。