ギョグゼギボビビビ

頭の中で考えて行き先がないものを置いていくブログです

結婚式もDXを進めてほしいものです

8月末と9月頭に結婚式を2件控えており、その2つが招待状など異なるポイントがあったのでまとめようと思いました。

 

片方は紙で招待状が届きました。

そして参加の旨を郵送したのですが、同封されていた紙は当然なくしました。

まぁ何時に行けばいいかは一緒に参加する友達に聞けば良いのですが、もうこういう非効率的なの止めませんか?というのが率直な感想です。

 

もう片方の結婚式は参加の有無はネット、ご祝儀もネットで振り込めるようになっていました。

これならいちいち紙を保管しておく必要もないです。

また、ご祝儀を持ち歩く、その前のATM引き出しの手間もなくなります。

もっと言えばご祝儀袋という家から会場まで金を包むだけのくせにやけに高い袋を買う必要もありません。

ご祝儀袋はご祝儀という税金を包む袋なので収入印紙のようなものです。

最近は電子契約が普及してきており、印紙代を節約する会社も増えているので、ご祝儀袋という結婚における収入印紙も削減すべきです。

 

結婚式の案内をデジタルで行うべきと言うと心がこもっていないというようなことを感じる人もいると思います。

この手作業だから心がこもっていて崇高なものだという考えはやめたほうが良いです。

そもそも手間ひまかけたほうが心がこもっていて良いというのであれば、招待状作成を外注すべきでないし、なんなら招待状を郵便局員に配達させずに手で持って来いと思います。

時代が時代なら自ら持っていったでしょうし、たまたま現代に配達してくれる人がいるから他人にアウトソースしているだけです。

それをデジタル変えて何がまずいのでしょうか?

時代に合わせて効率化していくべきだと思います。

開催者だってデジタルにしたほうが余計な時間がかからないはずです。

 

というわけで結婚式についてDXを進めてほしいという参加者の一意見でした。

ブライダル業界の方ぜひお願いします。