ギョグゼギボビビビ

頭の中で考えて行き先がないものを置いていくブログです

おっさんがダサくなる法則に気づいたかもしれない

今日ふと最近着た服が5年前に買ったものであることに気づきました。

怖いのは5年前に買った服だというのに最近買ったものという印象があったことです。

おっさんになるとダサくなる人が世の中大半かと思いますが、その理由が今日垣間見えたと思いました。

 

社会人になると平日はスーツを着ている日がほとんどだと思います。

私服を着るのは土日のみです。

そのため私服が傷むのが学生時代と比較して、とても遅くなると思います。

だから買い換えるスピードも当然遅くなります。

ファッションの流行りに敏感な人は傷んでなくても、もう流行りではないという理由で買い換えるかもしれませんが、大半の男は自分で考えだしたお洒落より世の中的に問題ない普通をファッションに求めていると思います。

 

服を買うタイミングで店頭に並ぶ服は流行りを意識していると思います。

買ったタイミングで流行っていた服だとしても3年経てば流石に次の流行りが来ているでしょう。

学生までであれば傷んだり体の成長で入らないという理由で新しい服を買い、そのタイミングでの流行りを身にまとうことになりますが、社会人は身長が伸びることもなく、一度買った服が傷むまで時間がかかるので自分が気づかないうちにどんどん古いファッションになります。

 

この対策として自分で服を所有しないというのが一番手っ取り早いかもしれません。

今は服のサブスクというものもあるようです。

最終的に自分が決めるとはいえ、他人が選定したものの中から選んでくれるので流石にとんでもなくダサい服装にはならないでしょう。

cospabu.com

私自身がまだ使っていないので説得力がありませんが、これを使えば歳をとるごとにダサくなる現象を避けられるかもしれません。