プロセスと結果は分けて考えようと思った話
今日は忙しかった。。
10:00から始まり、12:00〜13:00のお昼を挟んで13:00〜17:00までずっとオンライン会議でした。
しかもただの参加者ではなくずっと私がメインスピーカーです。
12:00〜13:00のお昼も12:00までの打ち合わせが25分ほど延びたので実質30分のみの休憩でした。
まぁだからといって今の職場が激務とか嫌な意味できついとは思わないですが。
逆に良い経験ができていると想うし、今までの職場での経験が本当にどうしようもなかったなというのが率直な感想です。
社会人9年目を終えようとしている営業マンが語るにはあまりにレベルが低い話かもしれませんが、最近感じるのは商談における結果とプロセスは別で考えるべきということです。
自分の中でうまく説明できなかったなという商談でも元々ニーズがあれば受注することもあるし、逆に自分の中でこれはうまく説明できたという商談でも相手が検討すらしていない状況だから受注できないということもあります。
だから正直商談がセッティングされた時点で受注するかどうかはだいたい決まっている気がします。
ただ、受注する場合もできない場合も運ゲーだからこれくらいでいいやという風になると今後の自分のキャリアの首を締めることになるだろうというのはわかるので、すべての商談でできる限りベストを尽くすつもりでいます。
そうなると受注できるか否かという指標とは別に自分の説明がわかりやすかったかという指標もできると思います。
日々の目の前の商談で私が意識すべきは受注できたか否かよりもわかりやすかったと言われることなんだろうと思います。
もちろん数字は大事なのでそこへのこだわりは持ちます。
ただ、自分の数字を意識するのはあくまで商談が終わって自分の状況を俯瞰して見る時にしようと思っています。
また、わかりやすい商談ができれば、商談前に導入を決めていなくても、その場で導入する方向に舵を切る会社だってあると思います。
そういったところがほんとうの意味での自分の成果になるだろうし、自信になると思います。