You Tubeでホームルーターを探していたときに気づいたこと
現在の我が家のWi-FiはJ-COMの物をかれこれ6,7年ほど使っているのですが、速度がさほど早くないくせに料金が高いので見切りをつけてホームルーターを探しているところです。
まぁ自分の中ではドコモにするという答えがある中で色々調べているのですが、You Tubeでホームルーターと検索してある動画を見ていて気づいたことがありました。
その動画はまぁ普通にホームルーター研究家みたいな人が各社の紹介とおすすめを話しているのですが、コメント欄を読んでいくと情報が古いと非難の嵐でした。
この時に感じたのですが、今のYou Tubeは低評価が表示されなくなってその動画で話していることが妥当なのか否かが分かりづらくなったと思います。
まぁ高評価が多ければ正解ってものではないでしょうが、私が最初に見たホームルータの動画はおそらく外れだったのでしょう。
You Tubeで低評価を表示させなくするというのは一度燃えた火が更に燃え上がることを防ぐためのものであると思いますが、こういう口コミ的な動画に対しては不便になると感じました。
インターネットで何でも検索して自分の行動を決めることが多くなった現在の世の中ですが、アマゾンの評価でも、食べログでも、楽天トラベルでもいちいちコメントをすべて読んでから決める人は少ないと思います。
特に食べログの場合、細かいコメントではなく評価がいくつかというのがその店に行くかどうかを決めるケースも多いでしょう。
おそらくですがYou Tubeは低評価を表示しなくなって低評価を押す人の数は明らかに減ったと思います。
ただ、こういったユーザー評価によってダメなものは消えていくのがインターネットの良いところでもあると思うので低評価を消したのは決して良いことばかりとは言えないかもしれません。
というのを低評価を付けられないブログで書いている2月1日でした。
