ブログを良く書くようになって変わったこと
昨年の11月末辺りからできるだけ毎日ブログを書こうと思って1ヶ月半ほどやって来ましたが、最近あることに気づきました。
それは考え事をして眠れないということが無くなったということです。
元々このブログをやろうと思ったのは、寝る前に色々考えてしまって全然眠れないということが昔から結構あり、そこで考えて終わりなのはもったいないからどこかに残しておこうと思ったのがきっかけです。
そうして11月末から自分が気づいたこと考えたことを残しているのですが、ここに書き出しているからなのか寝る時にふと何かについて考え出すということが無くなっていました。
そういえば思い出したのですが、私は誰かが同じ部屋で寝ている時に一緒に寝ている人より遅く寝たことがほとんどないと思います。
また、実家に住んでいた時にも考え事をして眠れないということはほとんどなかった気がします。
これはなぜかと言うと自分が考えたことを吐き出す相手がいたからだと思います。
聞かされる相手は退屈だったかもしれませんが、誰かに話して吐き出してしまえば頭の中は空っぽになって、寝る時に改めてそのことについて考えることが無くなるということなのでしょう。
そういった意味ではコミュニケーションの大切さを少しずれた観点で実感できたと思います。
おそらくですが、これは考えたことでなくても良いと思います。
例えば仕事で上司や客がムカついたみたいな内容でもどこかに吐き出してしまえば頭の中でぐるぐるすることは無くなるでしょう。
ただ、誰かの愚痴の場合は聞かされる人間が嫌な思いをするので私はブログに書いたほうが良いと思います。
また、自分も相手も個人が誰か特定されないように気をつける必要もあります。
元々頭の中でぐるぐるしているものを置いていくというのがこのブログをやっている理由ですが安眠につながるとは思いませんでした。
考え事をして眠れない方は一度試してみてはいかがでしょうか。