日系大手企業からベンチャーに転職して5日目に感じたこと
2日目お疲れさまでした。
昨日の懇親会で久しぶりに摂取した酒が残っており朝一は非常に不安でしたが大きな問題なく乗り切りました。
5日目というか最近感じていますが、大手企業と比べて仕事に厳しいなと感じる部分はあります。
まず以前の会社は先に客が決まっていて自社製品を使っている顧客を担当することが一般的でした。
だから新しく何かを売るとかもないし、仮に製品説明するとなってもSEが客先まで同行して説明するので営業は良い人間関係を築くくらいでした。まぁそれがめんどくさいんですけどね。
今の職場では法律知識とか製品知識もつけないといけないし大手企業にいたときと比べて時間がすぎるのが早いと思います。
大変なのは大変ですが前の職場のときと比べてモチベーションは下がりません。
その理由ですが基本的に外向きの仕事のみだからということだろうと思います。
前の職場は社内向きの仕事で残業することが多く、社内の目標発表会議の前の日だけみんないっぱい残業しているような会社でした。
それを見るたびに終わってんなと思っていましたが、その感情は今の所間違っていなかったと思います。
まだ油断していませんが今の所転職して良かったなと思います。
前の会社から転職したは良いものの良い転職になっていない人が何人か知っているので転職にはすごいビビっていました。
失敗する人の特徴として感じたところがあります。
それは勢いは良いものの慎重ではなかったということです。
会社の名前に飛びついて転職した人は大体後悔しています。
営業として入社したは良いものの静岡の工場に転勤させられて退職した人もいました。
転職を決意することは大切ですが転職を成功させるために何が必要か、そもそも何が成功なのかということをしっかり考えることが大切だと思っています。